お気に入りのMeのキャッチは、ちょっと気持ちを強く持ちたい時に選んでいる気がします。


何にもしなくても元気で居られる時もあれば、
ちょっとしたおまじないが必要な時もありますよね。



最近ちょっと根を詰めて原型作りをしていたので、
体力が落ち気味…。


でもまだ作りたいものが…!!


第一弾、いろいろ原型をつくってフィレンツェに送ったのですが、職人たちのバカンスあけは9月の頭。

いっぱいあって、びっくりするかも。^_^



うふふ、秋冬のコレクションをお楽しみに…!






ご機嫌よんはち❤️








茂る葉や花々は、喜びでできている。


風が通り抜け、

光が降り注ぎ、

遠くで鳥たちの歌がきこえる。



そんな、喜びの森。







2人が大切にしているものは、

そんな喜びの結晶なのかもしれません。





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ある晴れた日に、浮かんできたデザイン。

ちょっと特別なものを考えたくて、

その日は、少し遠いカフェにいきました。


そこは都会であるのに、樹々がよく見える場所で、

なんだか森の中に遊びに来たような気持ちになりました。


幸せな風景を描きたいな、

と思って色々描いているうちに、

この鳥たちのデザインが生まれたのです。



さっそく工房に戻って、数日かけてメインの原型が仕上がりました。

寄り添う鳥たちのまあるいカタチ。


さて、石はどうしよう?


とびきりのコレクションの中から、
ふたつの石をまず選びました。

どちらもトルマリン。


グリーンのトルマリンはとても発色のキレイな特別なトルマリンで、今まで大事に大事にジュエリーに仕立てるときを待っていたもの。

【カナリートルマリン】という特別な名前を持ちます。



同じトルマリンで、まったく色味の異なる深いピンクを選びました。


お互いを引き立てあう組み合わせの出来上がり!



こうして、喜びの森のブローチは、誕生しました。




たった一つの、「喜びの森」のブローチです。





耳を澄ませば、ちいさなささやきが聞こえるかも…。






2016.08.20 Sun Catcher


Sun Catcher

新しく仲間入りした、Sun Catcherと名付けたジュエリー。


グリーンアメジストとアメジストの両面にチェッカーカットを施し、光を通すと複雑な光をキラキラと放つオリジナルカットです。


光をより取り入れることのできるように、一周ぐるりと囲まず、部分的に残すカタチで、つや消しのゴールドで包みました。


耳は斜め後ろに向かってついているので、このピアスをつけると、ちょうどアメジストも斜めに見えるようになっています。



Sun Catcher というのは、

部屋の窓辺に吊るして、窓からの光をプリズムにして、部屋の中に映すのを楽しむためのもの。



かつて、小さなお店だったときに、お客様にサンキャッチャーをいただいたことがありました。


「光とともに、幸運を呼び込むのよ」


そう話してくださいました。














「豪雨」と「猛烈な雨」ってどのくらいどう違うんだろう。


最近、携帯が色々教えてくれるけど、
そもそもの違いを知らないな、と

警報を眺める。




夏の豪雨がキライじゃない私は、


オパールを取り出して、

雨だからオパールのジュエリー作ろう、

とワクワクしてしまいます。





創作意欲のついでに、よんはちごはんも充実。



色んなものを食べて、色んな栄養とったらいいな、と。




あ、遠くの空で雷鳴が響き始めました。


そろそろ来るのかな、「豪雨」、もしくは、「猛烈な雨」。








地道。



ジュエリー作りはとても地道な作業。


デザインが大体決まっても、

はい、出来ました!って原型までパパッとできるものではなくて、

それをどんな曲線にしようか
あれこれ試行錯誤する時間が実に長いのです。


ネックレスチャームの曲線にウンウン唸りながら
今日はすごく時間がかかってしまい、
結果として一旦全部消して、
最初の予定と全然違うものに仕上がりました。


どこをどうしたら、こんなに違うものになるのか!

というほど別のもの。

いい感じ!


でも、まだ一晩置いて、
明日の朝冷静にみるつもりです。






外は台風が連れてきた雨が降っていて、
よんはちはちょっと退屈そうです。















ここ数日、新作のデザインと製作にいそしんでいます。

フィレンツェの街中にはいろんな造形があって、脳がすごく刺激されます。



どんな時にデザインが浮かびますか?


って、よく聞かれるのですが、


たぶん、どんな時でも、です。



それは街中の風景だったり、
建物の装飾だったり、
樹々の枝ぶりだったり、

目に飛び込んでくるものすべてに刺激をうけて、

デザインとして生まれてくる気がします。



うんうん、唸ってひねり出すのではなくて、

紙の上にペンが自然にさらさら~~って線になっていく。


出来上がったデザインは、
一晩置いて、

翌日また手を入れる。


この、『一晩寝かす』

が最近すごく大切だなとおもいます。




待つのも大事!









Ede Bibe Lude Ring

『食べろ、飲め、遊べ!死後に快楽はなし。』


ラテン語の古い詩が好きで、いろんな詩をモチーフにしてきましたが、こんなにカラッと明るい言葉はなかなか出会えない!と思ったもの。


私を含めて日本人って、やっぱり真面目だからなのか、
遊ぶこと、休むことへの罪悪感みたいなのがある。



本当は遊んだり休む時間に思わぬ出会いがあって、
それが豊かな感性に結びついたりするのだから、
罪悪感なんて感じる必要はないのに。



このリングを身につけていると、
ちゃんと遊ばなきゃ、と、

また真面目に考えてしまう、真面目なわたし。









教会の中は、外の暑さも、喧騒も、何もかもが石の厚い壁に遮られていて、


ひんやりとした静寂につつまれている。


絵を描いていると、

『私はこの、ひんやりとした静寂が好きなんだな』

と思う。



















Dinoおじさんは、額縁の工房の職人。


すぐ近くに、私が通っていた学校があって、
そのころからいつかお店に使いたいから、とオーダーしていたのがきっかけで、今もずっと注文をしています。








今回もお店用に注文していた分を仕上げてくれていました。


ハスキーボイスのDinoおじさんのイタリア語は
フィレンツェ訛りがすごく強い。



仕事があるから、とあまり長いバカンスはとらないみたい。

まだまだ元気で仕事を頑張ってもらいたいな。








フィレンツェにいったら必ず行く場所、サンタクローチェ教会の中庭。


シンプルな回廊がぐるりと囲み、

人はほとんどいないこの場所。


街中に溢れる芸術のパワーに少し疲れたら、

この場所で少しひと休み。



夏の日差しが容赦なく照りつける中、

この回廊の縁石は陽が当たることがないのか、ひんやりとしていました。





いつものジュエリーと一緒だと、
気持ちがいつも通りでいられる気がします。







外食続きなので、たまには中華のデリバリーをアパートに頼んで。


みきさんとジョバンニ、イタリアチームとミーティングです。


これからどんどん進みます❤️








みなさま、暑い日が続いていますが、水分補給は忘れずに!




フィレンツェも、太陽が石畳を焼いて、その熱気が
すごいです。

Buona domenica!










9月のイベントのための、革の箱が完成しました!
スペシャルなジュエリーのためのボックス。

継ぎ目や縫い目のないつるりとした革の箱の技術はフィレンツェ伝統の技術です。


イタリアには本当に美しいものづくりの技術がいろいろあって、それらはみんな手作業なので、たくさんはできません。


思わず手に取りたくなるような、

生活の一部に、そばに置きたくなるようなものに

私なりのフィルターを通して、

こういうものを少しずつ作っていくことも喜びの1つです。



イタリアのお店では、そんなものも、少し取り扱いたいなと思っています。




みなさま、良い週末を!








(バカンス前の)最後の晩餐!

イタリア本店の場所の契約が正式に締結した、昨日、

4-8,2016



イタリアの職人たちが食事会を開いてくれました。



彼らは明日からバカンス。



長い長いバカンスをとるイメージのあるイタリア人ですが、彼らのバカンスはせいぜい1-2週間なので、日本のお盆休みとさして変わらないですね。

それでも、バカンス前に急ぎのオーダーを仕上げてくれました。


契約の日が4-8だなんて、ミラクルだね、と話していたら、

なんと、彼らの工房は、1948年創業、今年が48年目!




もう運命としか言いようがない…!!



クアラントットのイタリア本店プロジェクトが始まってから、早一年が過ぎてしまいました。


日本と違って、お店をオープンするのに様々な許可を申請しないといけないイタリア。

ましてや日本人がイタリアでお店をするというのはとてもハードルが高く、なかなか思うように進みませんでした。


不動産屋さんも辛抱強く待ってくださり、
会社設立のために、イタリア本店のマネージャーとなるMikiさんやジョバンニも様々なことに奔走してくれました。

そして最後に力を貸してくれたのが、
私が貿易の会社に勤務していたときの取引先だった友人と、そのパパとママ。




北イタリアからわざわざ車で4時間かけて来てくれました。




『彼らは娘や息子のようなものだから、私たちにとっては当たり前のことよ!』


実際は姉くらいな年の差ですが、

ラウラはそう言ってくれました。



Amore アモーレ

Passione パッシオーネ

Amicizia アミチッツィア



愛と情熱と、友情。



一つでも欠くことができないもの。












フィレンツェの夏の太陽は、こうして何百年と、石畳を焼いてきたのでしょうか。


暑い暑い、夏のフィレンツェ。

人々は間も無くやってくるバカンスにソワソワしながら、最後の仕事を手早く終えようとしています。




こちらも伝統工芸の、継ぎ目のない革の箱。

スペシャルなジュエリーのボックスとしてオーダーしています。

似たものはあっても、職人によって仕上がりが全然違うのです。









バカンス前の真夏のイタリア。

暑い日は、シェケラートがお供です。



小さな絵を描く1日の始まりです。